2015年11月12日木曜日

愛知県の特別支援学校を視察しました

11月11日(水)に、推進委員会事務局の担当者が、
 1.愛知県立佐織特別支援学校(愛西市)
 2.愛知県立いなざわ特別支援学校(稲沢市)
を視察しました。

いなざわ特別支援学校は、佐織特別支援学校ともう1つの特別支援学校(一宮東特別支援学校)の大規模化(過密化)を解消するため平成26年4月に開校しました。現在、整備推進委員会では、玉城わかば学園の子どもたちが安心して新しい学校に転校できることや、両校ともにスムーズに学習活動が行えるようにすることを課題の1つとしていることから、この2校を視察先に選びました。
両校とも、初めに授業の様子や学校施設の見学をさせて頂きました。
その後、学校が分かれるために準備したことや新しい学校を開校するにあたってのハード・ソフト両面での取組、さらに、スムーズな転校を行うために配慮したことや、それに向けてのスケジュールについて伺いました。分離・開校後の各学校の様子などについてもお聞かせいただきました。
今回の学校視察で得られた情報を、これからの松阪地域特別支援学校(仮称)の準備にあたって活かしていきたいと思います。
愛知県立佐織特別支援学校
 
愛知県立いなざわ特別支援学校